アンドリュー ・ ヒューズ

オブ・カウンセル

東京オフィス

オリック・ヘリントン・アンド・サトクリフ外国法事務弁護士事務所

東京オフィスのオブ・カウンセルを務めるヒューズ外国法弁護士(米国ニューヨーク州)は、主に国際的なエクイティ投資家及び開発業者を対象とする、太陽光・風力発電プロジェクトの買収、資金調達、開発、売却、また再生可能エネルギー事業者や購入業者側によるコーポレートPPAに関する豊富な知識を有する。

オリックのエネルギー・アンド・インフラストラクチャー・グループに所属する以前は、インハウス・カウンセルとしてグリー株式会社及びElectronic Artsに所属し、クロスボーダーM&Aやジョイントベンチャーなどの企業間取引、その他の一般企業法務などを担当。


外国法事務弁護士未登録。

    • Pattern Energy Group LPによる同社直接所有の日本のアセットならびに株式会社グリーンパワーインベストメントの持分(100%)のNTTアノードエナジー株式会社 および株式会社JERA への売却において、同社へアドバイスを提供。日本の再生可能エネルギー企業における最大級取引の一つ。
    • Pattern EnergyおよびGreen Power Investmentに対し、日本における複数の風力発電プロジェクトの投資ストラクチャリングとシニア・ファイナンスおよびエクイティ・ファイナンスに関連した案件においてアドバイスを提供。
    • 米国を拠点とするディベロッパーに対し、日本における複数の大規模風力・太陽光発電プロジェクトの投資ストラクチャリング、シニアおよびオフショア・メザニン・ファイナンスに関するアドバイスを提供。
    • 日本の再生可能エネルギープロジェクトにおける法人向けPPAの組成・交渉において、国内外のディベロッパーおよびオフテーカーにアドバイスを提供。
    • 米国で開発中の1.0GWacを超える太陽光発電プロジェクトおよび2.5GWhのBESSプロジェクトを含む、再生可能エネルギープロジェクトの開発および買収に注力するカリフォルニア州の再生可能エネルギー投資開発会社との提携に関して、大和エナジー・インフラ株式会社を代理。
    • 欧州の投資家に対し、日本で稼働中の太陽光発電プロジェクトの買収およびクロスボーダー・リファイナンスを行う際にアドバイスを提供。
    • 米国の大手データセンター運営会社に対し、日本およびオーストラリアにおける超大型データセンター建設のためのプロジェクト・ファイナンス取引に関する助言を提供。