ドイツにおける紛争解決
第1回:州裁判所と仲裁手続きの比較

「オリック・ライブラリー開催のお知らせ」

Seminar | October.06.2020 | 4:00pm - 5:15pm (Tokyo Standard Time)

Webinar(ウェビナー)にて開催
アクセス方法についてはご参加登録いただいた際にご提供いたします。

English: Dispute Resolution in Germany Part 1: State Court Proceedings vs. Arbitration

オリックのグローバル・ジャパン・プラクティスでは、「Orrick Library」と題し、日本のみならず米国、アジアおよびヨーロッパの各地域における様々な分野の法律問題についてウェビナーを開催しております。

今回のウェビナーでは、ミュンヘン・オフィスのカウンセルであるセバスティアン・ミュール弁護士が2回のシリーズにわたってドイツでのM&A紛争解決を含む紛争解決の概要について説明させていただきます。

シリーズの第1回においては、以下について説明致します。

  • 州裁判所手続および仲裁手続の長所と短所
  • ドイツの州裁判所での手続の流れ
  • ドイツ仲裁協会(DIS)の紹介
  • 訴訟ファンド(Litigation Funding)の利用可能性また有用性

さらに、効果的な紛争解決に対する日本企業のニーズと期待は何か、またCOVID-19が紛争に与える影響とその対応策についても触れさせていただく予定です。

日 時:2020年10月6日(火)4:00 pm – 5:15 pm
講 師: ミュンヘン・オフィス、カウンセル、セバスティアン・ミュール
言 語:英語
費:無料
申込締切:2020年10月2日(金)

※1 当セミナーのプレゼンテーションは英語で行われますが、東京オフィス訴訟グループの矢倉 信介弁護士(第一東京弁護士会)及び一色 和郎弁護士(第一東京弁護士会)が適宜、日本語で質問等にお答えいたします。

※2 このプログラムは米国ニューヨーク州およびカリフォルニア州のCLEクレジットの対象となっています。

CLE Credits Available: Y