片山  洋一

パートナー

東京オフィス

オリック東京法律事務所・外国法共同事業

東京オフィスのパートナー。多国籍ディベロッパーや金融機関を代理し、エネルギー、電気通信やその他のインフラ・プロジェクトを中心とした国際的なインフラ・プロジェクトの開発及び資金調達の分野の取引に従事する。

1997年よりオリックの東京オフィスで活動するまでは、株式会社トーメン・パワーにジェネラル・カウンセルとして在籍。1989年から1993年は、ニューヨークのTomen America Inc.にアソシエイト・ジェネラル・カウンセルとして在籍する。

    • 岡山県瀬戸内市に建設される日本最大231MWの太陽光発電所の建設に関するデッドおよびエクイティファイナンスにおいて米国大手電力事業会社他複数の企業を代理

    • 日本最大126.5MWの風力発電プロジェクトにおいて日本の発電事業会社を代理

    • 米国初のユーティリティ・スケールでの太陽光発電プロジェクトファイナンス案件への投資について、日本企業を代理し、「2010年度再生可能エネルギー・ディール賞」を受賞する。

    • カナダ、オンタリオ州のガス火力発電所買収において日本の電力会社および日本企業を代理。

    • 日本企業および韓国企業を代理し、アジア初の風力投資ファンド/ジョイント・ベンチャーの設立

    • 日本企業を代理し世界最大規模となる世界各国の風力発電プロジェクトに対する2億ドル投資ファンドの設立。

    • 米国発電事業の資産のポートフォリオ買収において、日本の電力・ガス会社を代理。

    • 米国のプライベート・エクイティー投資会社と日本投資会社の参加を目的に、日本の再生可能エネルギースタートアップ企業を代理し、協定を結ぶ。

    • 米国のガス発電所の買収において日本企業を代理。

    • 風力発電所の世界的な開発を目的に、持株会社に対するジョイント・ベンチャー及び投資を行う日本企業の代理。

    • 世界で最大の農芸化学会社の形成を目的に、日本企業を代理して、米国でのプライベート・エクイティ・ファンドとのジョイント・ベンチャーを手がける。

    • 日本初のプロジェクト・ファイナンスによる風力発電プロジェクトおよびIPPプロジェクトの分野で法的サービスを提供。

    • 日本での最大規模のケーブルテレビシステム及び双方向広帯域ネットワークの構築を目的に、日本の大手商社を代理して、海外投資家とのジョイント・ベンチャーを手がける。

    • 日本企業を代理して、ハンガリーの新民営化法に基づく同国の電力会社の買収を手がける。

    • ハンガリーにおける日本企業と外国企業のジョイント・ベンチャーを代理して、同国初のプロジェクト・ファイナンスによるガス火力発電施設の設置を手がける。

    • 日本企業を代理して、イタリア最大規模の風力発電プロジェクトを手がける。

    • インドネシア、フィリピン、インド、イタリア、ハンガリー、ポーランド、スペイン、ポルトガル、ノルウェー、イギリス、フランス、米国等で展開されるプロジェクトにおいて、レンダー、投資家、ディベロッパー、所有者や契約者等の代理を数多く手がける。