猿見田寛米国弁護士は、オリック・へリントン・アンド・サトクリフ LLP ニューヨーク・オフィス所属のM&A及びプライベート・エクイティ・グループのパートナーであり、オリック・グローバル・ジャパン・プラクティスの米国代表である。

米国ニューヨークにおいて25年に亘る法務経験を有し、クロスボーダーのM&A、ジョイントベンチャー、コーポレート・ファイナンス、その他の企業法務において、数多くの日本企業及び多国籍企業を代理する他、独占禁止法、製造物責任、知的財産権、労働法問題、及び危機管理対応など幅広い分野の問題についても、日本企業にアドバイスを行っている。Chambers Global では、日米のクロスボーダー案件における専門性が評価され、Global Top Lawyers に選出されている。

  • 近年、日本企業を代理した主なクロスボーダー企業取引案件には、下記のものが含まれる。

    大塚製薬株式会社

    • 米国バイオベンチャー企業Neurovance, Inc. の買収(買収完了時に1億米ドル、その後最大最大1億5,000万米ドルの開発マイルストーン、発売後は売上高に応じた販売マイルストーン)
    • 米国製薬ベンチャー企業でナスダック上場のAvanir Pharmaceuticals, Inc.の買収(35億3,900万ドル)
    • >米国バイオベンチャー企業でナスダック上場のAstex Pharmaceuticals, Inc.の買収(8億8,600万米ドル)

    株式会社アドバンテストによる総額約11億米ドルにおよぶ半導体テストシステム・ソリューション企業でナスダック上場のVerigy Ltd.の買収

    株式会社NTTドコモ

    • 米国空間コンピューティング・カンパニーであるMagic Leap, Inc.への2.8億ドルの出資を伴う資本・業務提携
    • インドの通信事業者Tata Teleservices Limitedへの総額約27億米ドルにおよぶ戦略的出資
    • NTTドコモが約16%の株式を保有するAT&T Wireless Services, Inc.のCingularによる買収

    株式会社豊田自動織機による約20億米ドルでのトヨタ自動車米国販売金融子会社であるToyota Motor Credit Corporationのコマーシャルファイナンス部門の買収

    株式会社FRONTEOによる25億円のウィズ・ヘルスケア日本2.0投資事業有限責任組合への新株予約権の発行

    株式会社三井住友銀行による資産規模約11億米ドルの米国貨車リース会社Flagship Rail Services, LLCの買収

    清水建設株式会社による米国投資案件

    東レ株式会社による総額約5億8400万米ドルにおよぶ米国炭素繊維メーカーでナスダック上場のZoltek Companies, Inc.の買収

    日東電工株式会社

    • 米国製薬企業Bristol-Myers Squibb Companyとのグローバル独占ライセンス契約(一時金1億ドル及び各種開発、販売、オプションマイルストーン)
    • 米国核酸医薬製造受託企業Avecia Biotechnology, Inc.の買収
    • 米国医療ベンチャー企業Altea Therapeutics Corporationの買収
    • 米国製薬子会社Aveva Drug Systems Inc.の売却
    • 米国の核酸医薬製造受託企業Girindus America, Inc. の買収
    • 米国医薬品分析サービス企業Irvine Pharmaceutical Services, Inc.及び 米国医薬品充填サービス企業Avrio Biopharmaceuticals, LLCの買収
    • スイス自動車向け素材企業nolax Airbag AGの買収

    古河電気工業株式会社による米国超電導線材会社SuperPower Incを買収

    丸紅株式会社による米国牛肉生産販売会社Creekstone Farms Premium Beef, LLCの買収

    リンテック株式会社による米国印刷用粘着紙メーカーMACtac Americas LLC社の買収

    ニューヨーク寿司チェーン店Sushi of Gariの売却

    その他、米国法特別代理人として、日本国内の多くの著名な敵対的買収案件を担当した経験を有する。また、米国証券法が日本のM&A取引に及ぼす影響等に関して、日本企業にアドバイスを行っている。

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