Webinar | October.02.2020 | 9:00am - 10:15am (Tokyo Standard Time)
Webinar(録音版)はこちらから視聴いただけます。新型コロナウィルス (COVID-19)が世界中を席捲し続けている中、まずは、皆様、皆様のご家族及び皆様のコミュニティがご無事で健康でいらっしゃることを当事務所一同、心より祈念しております。当事務所のメンバー一同、この困難な環境のもと、前例のない公衆衛生上の事態や経済危機に対応し、皆様のニーズに対して支援をご提供できるよう態勢を整えておりますので、お困りごとがございましたら、いつでもご連絡ください。
ところで、世界各国において、外国からの投資に対する規制への流れが強まっている中、米国では対米外国投資委員会(CFIUS)の権限を強化すること等を内容とする、外国投資リスク審査現代化法(FIRRMA)が全面施行されました。また、日本でも対内直接投資についての規制を大幅に変更すること等を内容とする、改正外為法・関連政省令が成立し、本年6月に全面適用されました。今後、米国と日本の企業への投資を検討・予定している海外の投資家と企業の双方にとって、これらの法令の規制内容のポイントを理解することは重要になると思われます。
そこで、今回のウェビナーでは、ワシントンDC・オフィスのパートナーであるハリー・クラーク米国弁護士と東京オフィスのマネージング・アソシエイトである蔵元左近弁護士が、特に米国と日本の非上場のベンチャー企業への投資を希望している投資家やVC関係者向けに、両国の非上場のベンチャー企業への投資に際して問題となり得る米国のFIRRMAと日本の外為法・関連政省令の内容に関して、以下のトピックを含め解説・意見交換を行います:
このウェビナーは、各弁護士によるオープンディスカッション形式をとり、いつでもご質問頂くことが可能です。ご質問事項がある方は、事前にその内容をお送りいただければ、こちらでお調べしたうえで回答することもできると思いますので、ぜひご応募ください。皆様に(画面越しに)お会いできるのを楽しみにしております。
ご質問のある方は東京マーケティングまでお送り下さい。
日 時:10月2日(金)9:00 am – 10:15 am
スピーカー:
オリック・ワシントンDC・オフィス、パートナー、ハリー・クラーク
オリック東京オフィス、マネージング・アソシエイト、蔵元 左近(東京弁護士会)
モデレーター:
オリック東京オフィス、パートナー、杉田 泰樹(第一東京弁護士会)
言語:英語(同時通訳なし)※英語が主となりますが、日本語での補足説明も多少含まれます。
お申込み方法:Register Hereから9月30日までにご登録ください。
※ このプログラムは米国ニューヨーク州およびカリフォルニア州のCLEクレジットの対象となっています。
CLE Credits Available: Y