Total Access Japan ウェビナー
COVID-19下におけるベンチャー投資への影響

Webinar | June.04.2020 | 8pm - 9pm (Tokyo Standard Time)

Webinar(録音版)はこちらから視聴いただけます。

オリックのトータルアクセスセミナー・シリーズは、ウェビナー、イブニング・セッションおよびネットワーキングイベントを通じて、起業家および投資家のビジネス、戦略および法律に関する情報を提供しています。

新型コロナウィルス (COVID-19) が世界中を席捲し続けている中、まずは、皆様、皆様のご家族及び皆様のコミュニティがご無事で健康でいらっしゃることを当事務所一同、心より祈念しております。当事務所のメンバー一同、この困難な環境のもと、前例のない公衆衛生上の事態や経済危機に対応し、皆様のニーズに対して支援をご提供できるよう態勢を整えておりますので、お困りごとがございましたら、いつでもご連絡ください。

そこで、今回のウェビナーでは、国内外のユニコーン企業を組入れたファンドを販売するHiJoJo Partners株式会社の代表取締役であるスピリドン・メンザス氏をお招きし、当事務所東京オフィスのパートナー、杉田泰樹弁護士と共に、世界的な新型コロナウイルス感染拡大に伴う金融収縮の中での、ベンチャーキャピタル(VC)業界の動向と、ベンチャー投資条項への影響について、以下のトピックを含め解説・意見交換を行います:

  • ベンチャー企業のバリュエーションへの影響
    • 業界ごとの影響
    • 地域ごとの影響
    • ステージごとの影響
  • ベンチャー投資条項への影響
    • 前回の金融危機での米国での動きからの予測
    • 投資ストラクチャー
    • 配当・残余財産分配
    • 希釈化防止条項
    • その他の条項

このウェビナーは、両氏によるオープンディスカッション形式をとり、いつでもご質問頂くことが可能です。ご質問事項がある方は、事前にその内容をお送りいただければ、こちらでお調べしたうえで回答することもできると思いますので、ぜひご応募ください。

ご質問のある方は東京マーケティングまでお送り下さい。

日 時:6月4日(木)20:00 – 21:00
スピーカー:
HiJoJo Partners株式会社、 Founder / 代表取締役 CEO、スピリドン・メンザス
オリック東京オフィス、パートナー、杉田 泰樹(第一東京弁護士会)
言語:日本語(同時通訳なし)
お申込み方法:Register Hereから6月2日までにご登録ください。