
東京オフィス
主に労働法に関するアドバイスを行なうほか、コンプライアンス、コーポレートガバナンス、M&A、合弁事業、訴訟などの様々な企業法務に従事している。
香港; 東京オフィス
M&Aアンド・プライベート・エクイティ・グループに所属しているパートナーである。香港及び東京オフィスに所属。オリック・ニューヨーク・オフィス、及び東京オフィスにおいて25年以上の弁護士経験を有する。香港オフィスに着任以前、2006年から2017年までオリック東京オフィスの、オフィスリーダーを務めた。
主な業務内容は、米国企業、日本企業、他アジアの様々な企業を代理しM&A、ジョイント・ベンチャー取引、クリーン・テクノロジー、ライフサイエンス、およびIT・テレコム分野における事業譲渡、戦略的投資および企業法務全般を取り扱う。
日本語の読み、書き、会話ともに極めて堪能。
東京オフィス
東京オフィスのマネージング・パートナーであり、オリック訴訟・仲裁グループのパートナーとして、クロスボーダーの訴訟・仲裁、知的財産権及びコンプライアンス案件を手がける。
矢倉弁護士の主な取扱分野は知的財産権、独占禁止法、製造物責任、医事・薬事関係、その他各種紛争案件につき、国内外の企業を代理した民商事紛争解決である。とりわけ、複数の国が関わるクロスボーダー型の訴訟・仲裁案件について豊富な経験を有する。
知的財産権の分野においては、電気機器、産業機械等の技術に関する特許権侵害訴訟において国内外の企業を数多く代理するとともに、商標権、著作権、パブリシティー権など、知的財産権に関する案件を幅広く手掛けている。日本の弁理士資格を保有。
近年は、人工知能(AI)、IoT、ビッグデータに関連するビジネス及び法律上の問題点について積極的にアドバイスしおり、オリックのグローバル・AIワーキンググループのアジア代表を務める。
また、米国腐敗行為防止法(FCPA)や英国賄賂防止法(UKBA)を含む贈収賄規制法対応及びカルテル等の独占禁止法/競争法に関する不正調査案件にも積極的に携わるとともに、企業のコンプライアンス事案について、グローバルな視点から戦略的なアドバイスを提供している。
さらに、M&Aやライセンシング等のコーポレート・トランザクション業務にも日常的に携わっており、クライアントに対し戦略的なアドバイスを提供している。
ロサンゼルス
シェーンは米国弁護士としての業務において、エンジニア及び教育者としての経験を活かし、クライアントの目標に最適な戦略及び解決策を提案する。
シェーンは米国連邦裁判所、及び米国特許審判部(PTAB)において、ソフトウェア・ネットワーク通信・メッシュネットワーク・電子製品など様々なハイテク分野の多国籍企業が関与する訴訟の経験を有する。複雑な特許訴訟においてクライアントの目標を達成のために、シェーン自身のユニークな経験及び学歴を活用し、クライアントに最適な解決作を提案する。オリック入所以前は、シリコンバレーに所在する国際的な法律事務所に所属し、主に特許訴訟案件を取り扱っていた。
ロースクール入学以前、シェーンは日本及びカナダにおいて、テストシステム、組込みシステムやSCADA(産業制御システム)などの研究開発にエンジニアとして従事していた。また、日本において英語講師として働いた経験を通し、難解な技術や情報をより分かりやすく解説することが可能である。
さらに、シェーンは地域の奉仕活動及びプロボノ活動も積極的に行っている。プロボノ活動としては、米国投票権法に関する訴訟での原告の代理、小規模企業の契約書を作成等が含まれる。
シリコン・バレー
ジョセフ・パーキンスは、オリック・シリコンバレー・オフィス、テクノロジーカンパニーグループ所属のパートナーであり、エマージング・カンパニー及びベンチャー・キャピタル・ファームにアドバイスを提供している。
パーキンス氏は、米国および日本のハイテック企業や、クリーンテクノロジー企業へのプライベート・ベンチャー・ファイナンス、M&Aなどの法務アドバイスを行う。
シリコン・バレー; サンフランシスコ
シリコン・バレー; サンフランシスコ
オリック・サンフランシスコ及びシリコンバレー・オフィスのパートナーであり、グローバル・M&A・アンド・プライベートエクイティ・グループ所属のリチャード・スミスは、M&A、証券法およびコーポレートなどの分野において35年以上に亘る経験を有する。
これまでに500件以上のM&A案件に携わり、公開・非公開企業、交渉・オークション、クロスボーダー、不良債権の売却(363件の売却)、レバレッジ・バイアウト、テンダー・オファー、ゴーイングプライベート、など様々なタイプの企業間取引にアドバイスした経験を有する。
スミス米国弁護士は、デラウェア州及びカリフォルニア州における様々な会社法、LLC法に関するアドバイスを行う。企業の取締役、株主、監査委員、報酬委員会および指名委員会などに、コーポレートガバナンス、株主アクティビズムへの対応、役員解任における権利及び評価要求、コンプライアンス問題、内部調査、受託者責任、役員報酬、株主提案、補償に関して、監査委員会および株主総会の対応、役員賠償責任保険、株主間の合意など様々な企業経営に関する問題にアドバイスを提供している。
さらに、スミス米国弁護士はM&A、証券及び会社法の問題において、専門家証人としての証言も行う。
東京オフィス
オリック東京法律事務所のシニア・アソシエイト。訴訟グループ所属。
主な業務内容は、国内外の企業を代理しての民事・商事関連の紛争解決、コンプライアンス、雇用・労働・人事関連、独占禁止法、保険法、倒産法、その他さまざまな企業法務。
また、松本弁護士は国内外の雇用・労働法に関する著書・レポートなども発表している。
オリックに入所する以前は、永沢総合法律事務所のアソシエイトを務め、主に、訴訟、仲裁等の紛争解決、保険、倒産分野において幅広い業務に従事した。
ロンドン; 東京オフィス
ジェームス・アトキンは、オリックのグローバル石油・ガス・プラクティス・グループの代表である。
ジェームス・アトキン外国法事務弁護士は、Chambers GlobalによりBand 1に選出されエネルギー分野の弁護士、主に企業が国際的なエネルギー投資案件へのアドバイスを提供している。ジェームスは、エネルギー事業を行うアジア、オーストラリア、中東、アフリカ、北米などにおける石油・ガス分野の取引に関するアドバイスを行うほか、大規模な石油・ガスプロジェクト、LNG販売協定、エネルギー関連の合併・買収に関するアドバイスを行っている。
東京オフィス
アン外国弁護士は、オリックのエネルギー・アンド・インフラストラクチャー・グループに所属しています。
日本におけるオリックのエネルギー・アンド・インフラストラクチャー・グループは、国内外のエネルギー・電力事業のプロジェクトにおけるスポンサー、レンダー、輸出信用機関等のステークホルダーにクロスボーダーの法務アドバイスを提供する他、金融機関および大手グローバル企業による、バンクファイナンス、ストラクチャード・ファイナンス、アセット・ファイナンス等クロスボーダーのファイナンス案件を取り扱っています。
東京オフィス; ワシントンDC
東京オフィス; ワシントンDC
ジョン・インジは、オリック東京オフィスの知的財産グループに所属するカウンセルです。 インジ外国法事務弁護士は日本および米国において30 年以上にわたる特許および知的財産法に関する経験を有しています。
インジ外国法事務弁護士は特にテクノロジーに関わる問題を幅広く取り扱っており、その中には半導体装置、家庭用電子製品、通信システム、コンピューターとその関連機器、レーダー、光ファイバーを含む光学、内科および外科用装置、ディスプレイシステム、照明装置、印刷システム、電子写真、エネルギー蓄積 装置、プラスチック成形技術などが含まれます。
インジ外国法事務弁護士の業務内容は、知的財産権のあらゆる局面に関与する特許訴訟、抵触審査、有効性と侵害に関する見解、交渉およびライセンシングの他、特許審査といった幅広い範囲に亘り、特にジョイントベンチャーおよび国際的研究開発の契約案件を中心に取り扱っている。また、米国と日本の両国で特許ポートフォリオ管理と知的財産権戦略について、頻繁にクライエント のカウンセリングを行っています。
インジ外国法事務弁護士はジョージ・メイソン大学法学部の非常勤職員として、抵触審査に関するコースや、特許法律事務所業務に関する上級コースを指導した経験を有し、最近ではテンプル大学ロースクールの日本キャンパスにおいて国際知的財産法を指導しました。また中等国際教育機関とし ては、世界で最も古く名門校の一つである横浜インターナショナルスクールの理事会長として、これまで 最長の任期を務めました。インジ外国法事務弁護士は、環太平洋全域において知的財産法をトピックに定期的に講演を行っています。また日本では一般向けおよび企業向けで頻繁に米国特許実務に関するセミナーを行っています。
サンフランシスコ
不動産ファイナンス部門の米国弁護士であるデイビッド・ゴッツィルは、日本国内外の投資家による、資金調達、取得、及び売却など不動産金融取引案件に従事している。
デイビッドは日本の不動産法、及び不動産のマーケット動向に精通しており、海外クライアントが日本において不動産取引を行う際に取引が国際標準に厳密に従うよう、それらの知識を活かしたアドバイスを行う。 日本語が堪能であり、日本の金融機関からの資金調達、担保の交渉などにおいてもクライアントのサポートを行う。
また、デイビッドは太陽光、風力などの再生可能エネルギー・プロジェクトの買収、資金調達、及び開発案件において、国際的なエクイティ投資家、及び開発者に助言を行った経験を有する。
東京オフィス
オリック東京法律事務所のシニア・アソシエイト、M&A・アンド・ プライベート・エクィティ・グループに所属。
オリックのM&A・アンド・ プライベート・エクィティ・グループは、主に米国および日本の企業のM&Aジョイントベンチャー、戦略的投資、技術関連のライセンシング、ライフサイエンス分野の取引、コンプライアンス、コーポレートガバナンスなど企業法務を取り扱う。