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オリックが新たに3名の米国知財弁護士を迎え日本企業向けに知的財産業務を拡大
東京、2008年7月15日-オリックへリントンアンドサトクリフLLP (Orrick, Herrington & Sutcliffe LLP) は、知的財産部門のパートナーとしてスティーブンJ.ラウス (Stephen J. Routh)、ウィリアム H. ライト (William H. Wright)、ステン A. ジェンセン (Sten A. Jensen)を迎えたことを発表しました。新たに入所した3名の弁護士は、日本を拠点とする電子機器およびセミコンダクター産業のクライアント向けに、米国での特許訴訟など知的財産業務を行います。
ホーガン&ハートソン法律事務所から移籍したラウス弁護士およびジェンセン弁護士は、オリックのワシントンD.C.・オフィス、ライト弁護士はオリックのロサンゼルス・オフィスにそれぞれ所属し、オリック東京オフィスに所属する37名の弁護士ほか、世界各地のオリック弁護士と協力し日本のクライアントへの知的財産業務を強化いたします。
オリックの知的財産部門の代表であるゲイリー・ウェイス弁護士は、「新たなパートナーの入所は、オリック知的財産部門の長期計画とアジアにおける成功の反映です。首席特許訴訟弁護士が所属するオリックの知的財産部門は、日本そして世界を拠点に活躍する私たちのクライアントに対し卓越したリーガルサービスが提供できるよう力を尽くしてまいります。私どもは、米国連邦裁判所および米国国際貿易委員会における大規模な知的財産訴訟において輝かしい実績を積んでまいりましたが、新しいパートナー達がこれまで日本企業を代理してきた経験をもとに、今後オリックのアジア地域における知的財産業務の拡大に、大いに貢献してくれることでしょう。」と、語っています。
また、オリック東京オフィスのマネージング・パートナー、マーク・ウィークス弁護士は、次のように述べています。「現在、東京オフィスに所属する37名の弁護士のうち6名が知的財産業務を行っています。新たに入所したパートナーが、これまで日本企業を代理してきた実績は、私たちオリック東京オフィスの知的財産業務を増強してくれることでしょう。」
ラウス弁護士は、次のように抱負を述べています。「米国およびアジア地域において定評のあるオリックの知的財産業務に魅力を感じ、世界屈指のオリック知的財産部門の一員となりました。オリックが日本において確立してきた存在感は、私たちがこれまでに代理してきた日本のセミコンダクターおよび電子機器産業のクライアントに対し、より良いサービスの提供を可能にし、また日本のマーケットにおいて更なるクライアントの獲得にもつながるだろうと期待しています。」
現在、ライト、ジェンセン、ラウスのチームは米国地方裁判所、連邦巡回裁判所において、St Clair Intellectual Property Consultants社が、フジフィルムを含む数多くの日本企業を相手に訴えをおこした事件を含む様々な特許訴訟において日本の企業を代理しています。
スティーブン・ラウス弁護士は、主に特許侵害、エネルギーおよび商品の取引、独占禁止法・不正競争防止法、不法行為などに関する訴訟案件を取り扱っています。現在、米国連邦裁判所または、国際貿易委員会の米国関税法第337条に基づく特許侵害訴訟において首席訴訟弁護士として原告または被告を代理しています。
ラウス弁護士は、1983年にハーバード・ロースクールでJ.D., magna cum laude.を取得、1980年にロンドン大学でM.A.を、1979年にペンシルベニア大学でB.A., magna cum laude をそれぞれ取得しました。また、ラウス弁護士はAmerican College of Trial Lawyerのフェローでもあります。
ウィリアム・ライト 弁護士は、特許、商標、トレードシークレットなどに関する訴訟、特許の侵害および妥当性、企業の知的財産戦略や特許プロキュアメントなどのカウンセリングを主に取り扱っています。連邦裁判所および米国国際貿易委員会の米国関税法337条において、セミコンダクター製造、フラットパネル・ディスプレイ、光ディスク・ドライブに関する特許の侵害および妥当性に関する訴訟を手掛けるほか、マイクロ・プロセッサーおよびコンピューター・アーキテクチャーに関するパテントポートフォリオの管理およびライセンス取得などの案件も取り扱っています。
ライト弁護士は、1992年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校でJ.D.を取得、1983年にイリノイ州立大学アーバナ・シャンペーン校で物理学のPh. D. を、1983年にカリフォルニア工科大学で応用物理学のB.S.をそれぞれ取得しました。
ステン・ジェンセン弁護士は、商標、特許侵害知財訴訟および商事裁判を主に取り扱っています。また、ジェンセン弁護士は国際貿易委員会の訴訟弁護士協会の執行委員を務めています。この他、契約紛争、不法行為責任、集団代表訴訟、証券詐欺、土地収用件および土地収用手続きなどに関する案件も取り扱っています。
ジェンセン弁護士は1992年にバージニア大学ロースクールでJ.D.を、1992年にデューク大学でA.B.を取得しています。
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