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米国系国際法律事務所オリック・へリントン・アンド・サトクリフLLP、
東京オフィスに新たなパートナー弁護士を追加
【東京発】2004年9月27日 オリック・へリントン・アンド・サトクリフ外国法律事務弁護士事務所は本日、これまで三井安田法律事務所 (MYWM) のパートナー弁護士であった小木曽良忠 (おぎそ・よしだた) 氏を、東京に拠点を置く登録組合弁護士事務所「オリック東京法律事務所」の新たなパートナー弁護士として迎えることを発表した。小木曽氏はオリック東京法律事務所に移動する他の日本人弁護士数人のチームと合流する。その中には、以前、小木曽氏のフェローパートナーであった戸谷雅美 (とたに・まさみ) 氏も含まれている。
小木曽氏は日本での資格を保有する弁護士であり、さらにニューヨーク州で活動するライセンスも受けている。企業、合併買収を専門分野とし、またストラクチャード・ファイナンスなど、金融の各種分野でも高い専門知識を有する。
オリック・へリントン・アンド・サトクリフ外国法律事務弁護士事務所はニューヨークとサンフランシスコに大規模のオフィスを備えているが、その枠を全世界に広げつつあり、米国各地ばかりでなく、東京、ロンドン、パリ、ミラノ、ローマにも拠点を置く。オリックは1997年に東京事務所を開設して以来、東京を拠点としたプロジェクト融資や不動産関係の業務ですばやく成功を収めた。さらに近年では、日本と日本以外のアジアの証券化市場リーダーとしてその地位を確立させ、日本の法律に重点を置いた幅広い企業弁護士業を行っている。また、現在日本では、海外の法律事務所が事業を営む範囲拡張や、日本の法律を扱える資格を得た弁護士を直接雇用することの規制に対する変更が間近であると予想され、オリックは弁護士業の拡大を図っている。
小木曽氏はMYWMで7年間勤務し、主に日本企業、日本の投資銀行、その他の金融団体を対象に、合併買収プロジェクトに焦点を絞って大手の企業や金融・取引関係の業務を扱った。また、日本の証券化や融資の仕事にも携わった。MYWMに勤務する以前には、東京にあるもう一つの大手、小島国際法律事務所に勤務した。1991年から1994年まで同氏は米国に滞在。ニューヨーク大学法学部で法学修士を獲得し、ニューヨーク州の司法試験に合格した。ニューヨーク、ワシントンD.C.、ロサンゼルスのさまざまな法律事務所で勤めた経験がある。
これに先立つ1985年から1988年には前橋家庭地方裁判所の裁判官を務め、民事・刑事訴訟の審問を行った。
「東京の事務所に小木曽氏が参加することを非常に喜んでいます」と、オリック東京法律事務所を管理するパートナー弁護士ハワード・ゴールドウォッサー氏は語る。「これは、オリックの日本の法律に対する成長と成熟における重要なステップであり、小木曽氏は企業や金融取引に関する最高の専門知識をもたらしてくれます。」
オリックの急成長に応えるため、最近、その事務所を東京の中心地、港区の泉ガーデンタワーに移動した。新しい事務所は、その面積だけでも以前の事務所の倍以上となった。日本での弁護士の数は25人となり、不動産金融、証券化やその他のストラクチャード・ファイナンス取引、再建途上企業に対する債権取引、一般の企業および商業業務、知的財産、合併買収、ジョイントベンチャー、プロジェクト・ファイナンスなどを扱う。同事務所のこれまでの所在地も港区で、赤坂ツインタワー内にあった。
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